2014年12月31日水曜日

良い年をお迎えください。そしてリニューアル…

皆様、年末もいよいよ押し迫りました。本日大晦日、いかがお過ごしでしょうか。

さて、皆様には2014年も大変お世話になり、ありがとうございました。全てのお客様に心より感謝申し上げます。

来たる2015年、藤岡備建は今までにも増して皆様に素晴らしい輸入住宅をお届けできるよう、さらに努力を重ねて参ります。

建てた後の楽しく、充実した暮らしを提供する、本物の輸入住宅の魅力を多くの方に感じて頂けるよう、私特命管理人Nも頑張ります。

皆様の年末・年始が素晴らしいものでありますように。

あ、それから大事なお知らせが一つ。

弊社ホームページが全面リニューアルされました!!!

すっきりと見やすいデザインで、より魅力が伝わりやすくなりました。
たくさんのアクセスをお待ちしています!

では、最後に私Nの完全に個人的な趣味の写真でお別れです。え?年末と関係ないじゃないかって?まあその辺は…この年式好きなんですもの…ん、なんだ?急に電波の調子が悪くなtt…oh...





2014年12月11日木曜日

2×4工法は魅力がいっぱい!



皆様いかがお過ごしですか?
あっという間に12月も半ばに差し掛かり、巷も何だかせわしなくなってきた気がしますね。また、今年もインフルエンザがこちら長野でもじわりと広がりをみせているようで、小学生の息子を持つ私・特命管理人Nも気を付けなきゃいかん!と思っているところです。

さてさて、今回は弊社の建物でも採用している住宅の工法のお話。弊社に資料請求して頂いたことがある方はお手元に資料もあるかと思いますが、「2×4(ツーバイフォー)工法」の魅力について書いてみようと思います。

建物を柱ではなく耐力壁と呼ばれる壁(=面)で支える2×4工法は、別名「木造枠組壁工法」とも呼ばれています。その魅力は「耐震性が高い」「防火性に優れている」「気密・断熱性能に優れている」「室内に広い空間を設ける事ができる」「デザインの自由度が高い」など、多岐にわたります。

…と、2×4工法の特長を書き連ねていくと徹夜を余儀なくされそうになってきそうなのですが、ここで良い動画を見つけたのでご紹介します。

これはCOFI(カナダ林産業審議会)という日本をはじめとする各国で2×4工法やカナダの木材普及を推進している団体が制作したもので、上記に書いたような2×4工法の魅力をわかりやすくまとめています。9分ほどの動画ですが、まずはご覧ください。




いかがでしたか?
当社が皆様に喜んでいただいている高いデザイン性を誇る住まいは、この2×4工法に支えられています。怖い火事、そして今また改めて地震への備えが求められている今の時代に最適な建物と言っても過言ではありません。

住まいづくりを考えられる際、デザイン性や建てた後の暮らしの充実に加え、2×4工法という建て方にも注目してみませんか?質問や疑問など、お気軽に当社までお問い合わせください。私Nだけでなく、プロフェッショナル中のプロフェッショナルの弊社社長が優しく丁寧にお答えします!

ではまた!

藤岡備建の本家HPは→コチラ


2014年11月25日火曜日

Typical American Suburban Housing ~典型的なアメリカ郊外の家~



皆様いかがお過ごしですか?
1122日に発生した長野県北部の大きな地震。被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。まだしばらく余震の危険性も残っています。どうぞ十分にお気を付け下さい。

さてさて。
今回は映像を一つご紹介したいと思います。
例によってネット上で見つけてきた映像なのですが、まずはちょっとご覧ください。タイトルはTypical American Suburban Housing”。約3分ほどの映像です。



いかがでしたか?
典型的なアメリカの郊外を流す車の窓から家々を撮影した何てことない動画なのですが…。

そう。何だか弊社の住まいを見ているような気分になってきませんか?

さすがに道路の広さや建物の規模はアメリカならでは、といったところですが、屋根と窓が織りなす造形美やデコレーションされたカバード・ポーチ、住まいと一体になったガレージなど、弊社の輸入住宅が醸し出す雰囲気と共通のものを感じると思います。

それもそのはず。プランナーであり、設計士でもある弊社社長は実際に現地でこういった建物を現地で数多く見て、その魅力を吸収してきました。そして今、自らが創り出す住まいにそのエッセンスを吹き込んでいます。当然、映像内の建物には弊社の輸入住宅で用いているものと同じメーカーの建材も数多く使われていることでしょう。

衣・食・住でアメリカ文化を考えた時、私は「大らかさ」がその魅力の一つだと思っています。自由の国・アメリカで親しまれてきた、気持ちにゆとりが持てる住まい。何かと忙しいここ日本で、ご夫婦・ご家族がホッと息をつけるアメリカの住まいはきっと魅力的で大きな選択肢の一つになると思います。また、2×4工法ならではの強さ、気密性の高さは四季折々の気候があり地震国でもある日本に適しています。

悩みが多い住まいづくり。その中で藤岡備建の輸入住宅の存在にも是非目を向けて頂ければ、と思います。

ではまた!

藤岡備建の本家ウェブサイトは→コチラ


2014年11月5日水曜日

昭和の名車が安らぐ家 ~長野市・N様邸探訪~

皆さんいかがお過ごしでしょうか?
11月に入り、一気に年末まで行ってしまうのか?というくらいには時間が過ぎるのが早く感じてしまう中年真っ只中、特命管理人のNです。前置きが長いですって?OH…。

さて、当社のFacebookページでもちょっとだけ書きましたが、今日の日中、若干の用事を足しに長野市のN様邸にお邪魔してきました。

ちょっと写真がヘタなのですが、グリーンの色調の外観は新築時に3歳だった上のお子さんの好きな色だったそう 

写真を見てお気付きの方、多いですよね。そう、ガレージには昭和55年式のフェアレディZが収められています。N様は、ご結婚されて子育ても始まり、さらにこのクルマをしっかりと収納できるガレージの必要性も高まったことから、住まいづくりを本格的に考えられたとか。

ご夫婦ともにアメリカンなヴィンテージの世界が好きなN様。ガレージや住まいにもそのテイストを求められたのは自然なことだったと言えましょう。他ビルダー様にもちょっとだけ見学に行かれたとのことでしたが、弊社のお客様のお宅で開いた見学会でアメリカ直輸入の住まいとガレージをご覧頂いて「あ、これだ」と確信されたそうです。

ガレージの中で1980年式のZが安らいでいます 

いやー、ガレージの中も色々なクルマ関係のグッズやビンテージアイテムが少しずつ増えてきました。でもガレージの2階(と言うか小屋裏)に広大過ぎるスペースがあるので、いくらでも収納できます(笑)。

実は色々と雑談をさせて頂いた中で、N様から至言が飛び出してきました。それはこれから家づくりに取り組もうとしている方へ向けたもでした。

「色々考えて二の足を踏んでるんだったら、やった(建てた)方がいいですよね」

確かに…(-_-;)

家づくりはたくさんのお金が必要な、人生の一大事です。私自身も、慎重に物事を進めて行くタイプではあるのですが、やはり気になっているのに「どうしようか」と悩んで時間ばかりが過ぎるくらいなら、思い切って踏み出した方がいい、ということ。

「決断の大事さ」を実際に経験された方だからこそ言える言葉だな、と感じました。

N様、またゆっくりお話聞かせて下さいね。
今日はありがとうございました。

ではまた!
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2014年10月11日土曜日

「軽井沢の洋館」A様邸探訪

皆さんいかがお過ごしですか?
今回は、弊社の資料用の撮影を兼ねて、7月に完成した軽井沢町のA様邸にお邪魔しました。
その際に私・特命管理人Nがカメラマンさんの邪魔にならないように手持ちのカメラで撮影した写真を何枚かご紹介します。あ、写真のクオリティについては言いっこナシということで…(^^;)

もうね、凄いです。ご夫妻ともにアメリカやヨーロッパでの生活を経験されたA様、東京から軽井沢に居を移されて約3カ月。自らお選びになった家具や照明器具(弊社も輸入のお手伝いをしております)も弊社の建物にベストマッチ。元々ご夫妻自ら作成されていた外観や室内の基本構想に、弊社も全力でこたえました。おかげ様で大変喜んで頂くことができ、つくり手としても本当に嬉しい限りです。

では、写真をご覧ください。私のまどろっこしい説明はあえて致しませんです。











いかがでしたか…?
私も撮影していて余りの素晴らしさに(手前味噌ですいません)ため息が出てしまいました。やはり、建物は暮らして頂いてこそ光るもの。お客様がどのような暮らしを求めていらっしゃるか、常に想像力と創造力を目いっぱい使いながら住まいづくりに取り組んでいます。

唐突ですが、ではまた!
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2014年9月26日金曜日

当社ウェブサイトにガレージ特設ページ開設!

皆様いかがお過ごしですか?
特命管理人のNです。

もう9月も下旬。朝晩はもう寒いですね。
うかうかしてると風邪ひいちゃいます(>_<)

さて、今回はお知らせを一つ。

お客様からお問い合わせの多い、当社がお届けするアメリカンガレージの魅力をより知って頂くため、藤岡備建の本家ウェブサイトにガレージ特設ページをオープンしました。

まず、当社ウェブサイトのトップページにアクセスして頂き、
この四角くてちょっとファンキーな大き目アイコンをPUSH!

                         ↓↓↓↓↓↓


「藤岡備建ってアメリカンガレージ、アメリカンガレージって言ってるけど、どうなのかなぁ」と思っている未来のお客様。是非ご覧頂ければと思います。「アメリカンガレージのある家で、こんな暮らしができますよ」というあたりを写真を中心にご紹介しています。もちろん冷やかしも大歓迎(笑)。

ではまた!

2014年9月10日水曜日

アメリカン住宅についてのブログ開始から1年が過ぎてました(知らないうちに)

皆様お元気ですか?
藤岡備建のブログ&SNS担当の特命管理人Nです。

9月に入り、日中も窓から流れ込む空気が明らかに秋めいてきたこちら信州です。
秋か…などと思っていると本当に「あっ!」という間に冬になってしまうので気が抜けません(笑)

さてさて、実は今日やっと気が付いたのですが、昨年8月にこのブログを始めてから何と既に1年が過ぎていたではありませんか( ゚д゚) !知らないうちに!

この1年、大した更新数も無い中、お読み頂いた方々に深く御礼を申し上げます。

だから、という訳ではありませんが、今回このブログのタイトルもちょっとだけ変えてみました。「GARAGE PRESS」というメインタイトルは変えていませんが、サブタイトルが

「輸入住宅ビルダー・藤岡備建の突き抜けるアメリカン・ブログ」
 
…。これ、実は私が勝手に付けています。社長に了解とってないです。なので、後で大目玉、となった場合は戻しますです(^_^;)

ここで今回私が力点を置きたいのは「突き抜ける」という部分です。
実は最近、弊社社長と「輸入住宅の在り方」や「藤岡備建の家づくり」などという、結構根本に関する話をよくしているんです。

幾多の輸入住宅ビルダーさんがある中、我々藤岡備建はどうあるべきか。

弊社の家づくりにおいて、皆様にアピールしたいポイントは数多くあるのですが、その中でも特に力を込めたいのが「本物の輸入アメリカン住宅である」ということ。

建材を直輸入している、というだけではありません。設計士でもある弊社社長が実際にアメリカで見て、感じて実践してきたアメリカ本国の住宅のテイストを余すところなく伝える外観や室内のデザインは、是非とも他社さんと比較して頂きたい部分です。

アメリカン住宅が持つ屋根やドーマーの角度の妙、そして窓と壁のバランス。木製キッチンや収納庫の佇まい。そして、ビルトイン・ガレージと住まいの融合。これらは決して一朝一夕にかたちにできるものではありません。

北米のビルダーで弊社社長が実際に現場で経験した現地の家づくり体験をもとに、年々進化を遂げてきている当社の輸入住宅は、これからも突き抜ける存在でなくてはいけない。本物を知るお客様に認められ、今まで気づかなかったお客様には本物の輸入住宅は何かということに気付いて頂けたら。

…そんな思いを胸に、このブログも突き抜けた内容でこれからも様々な情報やトピックスを発信していきたいと考えています。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げますm(__)m

下の写真は弊社施工の長野市・W様邸。青空を文字通り突き抜けています!

ではまた!
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2014年8月27日水曜日

ロサンゼルスでドライブ ~アメリカの風景と建物~

皆さんお元気ですか?
今、これを書いているのは8月27日。この2日ほど涼しい日が続いていますが、このまま秋に突入、なんてうまくはいかないもの。また暑さが戻ってくるかもしれません。皆様も是非お気を付けを。

さてさて、ちょっと前置きが長くなりましたが、本日は珍しく自前の動画をご紹介。とは言っても特に凄い映像を公開する訳でもないんですが…(^_^;)

ご紹介する映像は、私・管理人Nが数年前にアメリカ・ロサンゼルスにアメリカに行った際に自分でドライブしながら撮影したものです。ほんとロサンゼルス市内の道路と風景が映っているだけのものですが、自分としてはたまに見返して向こうの空気を心の中に甦らせています。

撮影したのは数日の滞在を終えて、宿泊先からロサンゼルス国際空港近くのレンタカーオフィスに向かう途中でした。

20代の頃からアメリカ貧乏旅行が好きで繰り返して行っていた私、さすがに帰路に着くとなると「寂しいなぁ」などと呟いていますがご勘弁を。

一人でドライブしてブツブツ呟きながらの映像も一体何なんだと言われそうですが、気になる方はボリウムを絞ってお願いします(;´д`)


…すいません、ほんと走ってるだけですよね(笑)。

でも、走っているクルマやロードサイドの建物、ラジオから流れてくる音楽などが一体となることで、見るたびに心をアメリカの地に飛んで行かせています(今はなかなか行けないもんで…)

私だけでなく、弊社の社長もシアトルを中心に折に触れて渡米し、アメリカの建材事情や住宅デザインの新しいアプローチに励んでいます。

日本にいながらもアメリカの風が吹き込み、本物のアメリカを感じられる住まい。向こうの地で感じた空気感やテイストを常に考えながら、藤岡備建はより良い輸入住宅づくりに日々励んでいます。

え?オチはないのかって?
…( ꒪⌓꒪) ソレヲイワレルト...

ではまた!

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