2014年4月29日火曜日

「ナガノの家」の取材を受けました

皆さんこんにちは。特命管理人Nです。

弊社Facebookページでも先日お伝えしましたが、4月26日に弊社で施工させて頂いたお客まいが住宅雑誌「ナガノの家」の取材を受けました。


こんなアングルからの撮影も。迫力ある画像に期待です

取材クルーが訪れたのは長野市のお隣の某市にあるK様邸。編集ご担当お二人とカメラマンさん、そして記事を書くライターさんの4人体制というフルメンバー(予想)!での取材と撮影が行われました。

 お施主様のKさんはアメリカ文化のみならずヴィンテージアイテムにもとても造詣が深い方。室内も見事にアメリカの雰囲気を醸し出すスタイルにまとまっているので、取材スタッフの方々もより良いアングルを絞り込むために少し多めに時間をかけていました。所々私も撮影した写真をカメラマンさんのiPadで拝見したのですが、かなり良い写真が撮れていると思います。また、ライターさんの記事にも期待です。

このK様邸が掲載される次号「ナガノの家」は 、6月下旬の発売予定です。書店などで見かけた方はぜひご覧ください。立ち読みも可能かもしれませんが、ぜひ購入して下さいね(笑)。

ちなみに今回撮影させて頂いたK様邸の外観はこんな感じです。何だこの格好良さは…(自画自賛)

ここは日本でスカ?

ではまた!

藤岡備建の本家HPは→コチラ



2014年4月21日月曜日

JAMES BROWN'S HOUSE

皆さんこんにちは。

唐突ですが、James Brown 御大をご存知ですか?

そう、あの"God Father Of Funk"とも言われているソウル界の大御所です。
日本でも「ゲロッパのおじさん」で知っている方も多いかも知れませんね。
(あの「ゲロッパ」の部分はSex Machineという曲で"Get Up !!"と歌ってる部分の空耳です)
ちなみに、ソウル好きの私・特命管理人NはJB御大の大ファンで、ある意味崇拝しています。

で、偶然なのですが2006年にこの世を去ったジェイムス・ブラウンが故郷である米国サウス・カロライナ州ビーチアイランドに遺した自宅の映像を見つけました。テレビ局の取材にジェイムス・ブラウンのお嬢さんが答えるかたちで紹介しています。

この映像では外観のみが映っていますが、規模こそ違えど私たち藤岡備建がつくる住まいとそのエッセンスは通じるものがあるな、と率直に思いました。

面白いのは向かって左側の大きな窓がある平屋部分。お嬢さんが話している内容を5回くらい聴き直して(笑)わかったのですが、 そこはかつてガレージだったのを居室に改造したのだとか。そう、まさしくそうなんです。当社の住まいに備えるガレージも、きちん断熱施工を行って配線もしますので、将来は部屋にすることもできるんです。これって実はすごい可変性だと思いますよ。

ではその映像をしばしご覧ください
   ↓↓↓↓↓

 

この邸宅、ジェイムス・ブラウンは後年「ジェイムス・ブラウン博物館」にしたい、と願っていたそうです。しかしちょっと調べたところ不動産を含む財産に絡む裁判が巻き起こり、なかなかお嬢さんたちも遺志を継げずにいるとか。テネシー州メンフィスにあるグレースランド(故エルヴィス・プレスリーの自宅で今は博物館になっている)のようにするのが夢だった、というジェイムス・ブラウン御大が果たせなかった夢を是非とも実現してもらいたいものです。

ではまた!

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2014年4月10日木曜日

愛すべきスモール・ハウス

皆さん、大変に御無沙汰してしまっております。
特命管理人Nです。
何と、このブログを開設して以来初めて1カ月以上更新しない事態となってしまいました。
各位様申し訳ございません!

多分弊社社長も呆れ顔なんじゃないかと、密かにビクビクしている事を告白します。。
いやあの、ちょっと諸々がアレであんな感じだったもんでそのあの…ごめんなさい! (>Д< ;))

さて、そんな訳ですっかり新年度、すっかり春となってしまいましたが、
ここで3月中旬の見学会で皆様にご紹介したお住まいをご紹介しましょう。



…ん?ちょっと今までご紹介してきた当社の住まいとはちょっとイメージが違いますね。
そう。ちょっと小ぶりな大きさのお住まいなんです。

屋根も寄棟の形態なので、すごくシンプルです。ちなみに平屋です。アメリカ本国にはこのような寄棟の屋根形状で広い敷地に平屋の住まいを建てる、というケースがよく見られるんですよ。

ちょっと室内も拝見。


この写真の右手はすぐに玄関になっています。ちなみに玄関ホールはありません。外からすぐにリビング、なんです。これもアメリカによくある住まいづくりのパターン。でも、こちらのお住まいはアメリカのスタイルを採り入れるためではなく、使いやすさを考えてこのようなつくりにさせて頂いたんです。

玄関前にはスロープ、そして玄関からすぐにリビング。リビングからは放射状に全ての部屋や浴室に最短距離でアクセスできます。ですので、お体が不自由な方やご高齢の方が暮らされてもとても楽に日常生活を送ることが可能です。床には耐久性が高く、衝撃の吸収能力も高いカーペットを採用しました。

何と言っても使い勝手が素晴らしいと思います。ご夫婦2人だけで住まわれる場合などには最適ではないでしょうか。もちろん、収納スペースもたっぷり。併設のガレージからもリビングへ直接アクセスできます。

これはきっと暮らすほどに愛着が湧いてくるんだろうなぁ…などと思いながら私も当日は来場されたお客様にご説明をさせて頂いていました。まさに「愛すべき小さな家=スモール・ハウス」だと私は思っています。

おっとそれからこれこれ。


はい、毎度おなじみのガレージでシャッターの開閉に力を発揮してくれるリフトマスター君です。何と最近バージョンアップしました。黒かった部分は赤いデザインとなり、かたちも少しキリっとした雰囲気になりましたね。そして、この新リフトマスター君の最大の特徴はバッテリーを内蔵している点。もともと停電時も手動で開閉は容易にできる仕様だったのですが、バッテリーを搭載したおかげで停電後も暫くの間は電動で開閉できるようになりました。スゴイ!

ではまたお会いしましょう!

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