皆様いかがお過ごしですか?
11月22日に発生した長野県北部の大きな地震。被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。まだしばらく余震の危険性も残っています。どうぞ十分にお気を付け下さい。
さてさて。
今回は映像を一つご紹介したいと思います。
例によってネット上で見つけてきた映像なのですが、まずはちょっとご覧ください。タイトルはTypical American Suburban Housing”。約3分ほどの映像です。
いかがでしたか?
典型的なアメリカの郊外を流す車の窓から家々を撮影した何てことない動画なのですが…。
そう。何だか弊社の住まいを見ているような気分になってきませんか?
さすがに道路の広さや建物の規模はアメリカならでは、といったところですが、屋根と窓が織りなす造形美やデコレーションされたカバード・ポーチ、住まいと一体になったガレージなど、弊社の輸入住宅が醸し出す雰囲気と共通のものを感じると思います。
それもそのはず。プランナーであり、設計士でもある弊社社長は実際に現地でこういった建物を現地で数多く見て、その魅力を吸収してきました。そして今、自らが創り出す住まいにそのエッセンスを吹き込んでいます。当然、映像内の建物には弊社の輸入住宅で用いているものと同じメーカーの建材も数多く使われていることでしょう。
衣・食・住でアメリカ文化を考えた時、私は「大らかさ」がその魅力の一つだと思っています。自由の国・アメリカで親しまれてきた、気持ちにゆとりが持てる住まい。何かと忙しいここ日本で、ご夫婦・ご家族がホッと息をつけるアメリカの住まいはきっと魅力的で大きな選択肢の一つになると思います。また、2×4工法ならではの強さ、気密性の高さは四季折々の気候があり地震国でもある日本に適しています。
悩みが多い住まいづくり。その中で藤岡備建の輸入住宅の存在にも是非目を向けて頂ければ、と思います。
藤岡備建の本家ウェブサイトは→コチラ
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