皆さんお元気ですか?
いつの間にか秋も深まり、台風に悩まされながらも寒い季節へと向かっていることを実感中の特命管理人Nです。
さて、今回はちょっと興味深い映像を見つけましたのでご紹介。
1950年代のアメリカにおける家づくりを紹介した映像です。
おそらく当時の最新技術をルポしたテレビ番組かな…と思われます。
とりあえずお時間ある方はこちらをどうぞ。
ちょっと長いうえに2分割されてますがすみません。
あと、ちょっと音量も大きいのでお気を付け下さい(笑)
いかがでしたか?
映像と断片的に(OH!)聞き取れる英語から察するに、今でいうプレカットに近い技術で(50年代でこれですからはやりアメリカは凄いです)、2×4住宅を工場でコンポーネント化し、現場での施工を合理化するという当時の新しい手法を紹介しているようです。
ここで私が注目したのは、やはりアメリカの家の「テイスト」というのものが今でも当時とほとんど変わらずに受け継がれている、ということです。映像中に家の写真が紹介されていますが、当社で作っている住まいとテイストやデザインコンセプトはほとんど変わりません。
その一方で、建材や建築技術はこの数十年で目覚ましい進歩を遂げていることは言うまでもありません。つまり「変わらぬコンセプトで技術が熟成を重ねているのが現在のアメリカの家」と言えるのではないでしょうか。かく言う当社の社長も、定期的にアメリカに渡って最新の建材事情のチェックを欠かしません。
ヴィンテージもののバイクやクルマ、そして雑貨が似合い、最新の住み心地を約束してくれる住まい。それが藤岡備建の輸入住宅であると考えています。
ではまた!
藤岡備建の本家HPはコチラ
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