2013年8月9日金曜日

屋根がポイントやね。USAの住まいは。

のっけからダジャレで失礼します。
やはり輸入住宅の会社ですので、家のこと。
外観についてです。

まずはこの写真をご覧ください!


はい!私ども藤岡備建が3年ほど前に建てさせていただいた、長野市のM様邸です。お引き渡しの直前に内覧会を開かせて頂いた時の撮影です。素晴らしい青空ですね。ほんとにこの日は天気が良くて。。

…ってそこじゃありません。

改めて写真をご覧ください。
どこからどう見ても「アメリカの家」です。米国渡航歴15回の私、特命管理人Nが言うんだから間違いありません(ほとんど貧乏旅行ですけども)。

でも、何故そう感じると思われますか?外壁のテクスチャー?カバードポーチ?それとも写っている国旗?←それはないだろう

いずれも要素の一つだとは思いますが、当社では「屋根の形状」こそがアメリカの家をかたちづくる重要なポイントだと考えています。

大屋根の傾斜角やドーマー(屋根から突き出た採光用の窓を指します)の大きさ&タテヨコ比など、全てが一番見映えの良い言わば「黄金比」で構成されていること。これが外観で最もアメリカの家を感じる部分だと言っても過言ではありません。

ここでもう一枚写真をご覧ください。


 いかがです?この複雑な屋根形状!

こちらはやはり長野市のW様邸です。敷地の形状を踏まえて複雑に構成した大屋根に、3つのドーマー。自画自賛を承知で書かせて頂きますが、ここまで屋根を造り込んだ輸入住宅ビルダーはそうそうないと思います。

当社の住まいは全て社長自らが設計を担当します。米国に渡っての家づくりも経験している者だからこそできるデザイニング。その外観をほぼ全て米国直輸入の部材でつくりあげるということは、これは「アメリカ風の家」ではなく、「アメリカの家」に他なりません。

あぁ。。自分もこんな家に住みたい。。働かなきゃ。

ではまた!

藤岡備建本家のHPはコチラ







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