2013年8月20日火曜日

本当のアメリカン・ガレージとは

皆様、どことなく吹く風に秋めいた雰囲気を感じるようになってきました。
とはいえ、まだまだ暑い日が続いていますがいかがお過ごしですか?

さて、今回は藤岡備建の住まいが絶対の自信を持ってお勧めしている「ガレージ」にスポットを当ててみましょう!

まず、例によって写真をどうぞ



こちらは上田市のY様邸です。青空に映える屋根も見て頂きたいのはもちろんですが、建物と一体となったガレージに注目です。Y様邸は、広めの敷地を生かしたツイン・ガレージ仕様。もちろんシャッターも米国直輸入ですので、外装材と完璧にマッチしたデザインです。

「ビルトイン・ガレージ」を提供されているビルダーさんは多々あるかとは思いますが、アメリカ本国での家づくりがわかっていないとここまで建物とガレージの一体感は表現できないんじゃないかなぁ…と。あ、自画自賛してしまいました(汗)。特命管理人Nの主観も少々入ってる、ということでお許しを…。でも、実際に映画に出てくるようなガレージをイメージされてる方がなかなか思うようなデザインのガレージに出会えず、当社に辿り着かれて大喜びされることも少なくないんですよ。

アメリカでは、多くの場合車にリモコンを搭載しておいて、家に帰ってきた際に車内からシャッターを開けるスタイルが一般的です。アメリカ車にはリモコンを入れておくための収納スペースがある車もあるくらいです。もちろん、当社のガレージも直輸入品ですのでそのまんまのスタイル!車内からも、ガレージ脇の固定コントローラーからも操作できます。ガレージからそのまま、雨や雪の日でも室内に入れますのですごく便利です。

では、ちょっとガレージを開けさせてもらいましょう
 どれどれ…


















 ジャーン!Yさんは左側を車用に、右側をバイク専用にしておられるんです。まだまだ移り住まれて日が経っていないのでガレージ内はややシンプルですが、これからお気に入りのデコレーションでじっくりと仕上げていかれるのでしょうね!楽しみです!


そしてこれは…?


















シャッターを開閉してくれるリフトマスター君です!この絶妙に野暮ったいデザイン(褒め言葉です)が、いかにもアメリカです(笑)。でも、とてもパワフル。グイングインと、シャッターを開閉してくれます。開閉音も静かですよ。それと、リフトマスター君の両側の白い部分、何だか光ってますね。そう、中にはライトが入っていて室内灯の役目も果たしてくれるんです。ちなみに、Lift Masterはガレージオープナーのブランド名。本国では色々なモデルがありますが、当社では写真のモデルを標準で採用しています。





















愛車の整備用品をラックにまとめて、まさに「ガレージ」ですね。





















Yさん宅は、ガレージから室内に入れるだけでなく、室内から愛車を「眺める」こともできるつくりに。あらゆるご希望におこたえできる100%注文住宅の当社だからこそできることと考えています。

ガレージは単に実用的であれば良い、とお考えの方もいらっしゃるかと思います。もちろん、そのお考えは尊重すべきとも考えています。ガレージなしのお住まいも多く施工しています。でも、こんなガレージがある生活で得られる喜びと楽しさ。これは計り知れないものがあると思います。夜通しで車やバイクをいじる、家族や気の置けない仲間たちと語り合う、ガレージ前でBBQ…などなど、楽しみ方は住まわれる方次第です。

長野市にある当社ショールームにもガレージを併設してあります。実際のシャッターの動きからデコレーションイメージまで、アメリカのガレージそのままの雰囲気を感じることができますので、ぜひ一度お越しください。

場所、連絡先は本家HPに記載されています。ぜひこちらへ どうぞ!

ではまた!





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