皆様いかがお過ごしですか?
相変わらず寒い日が続いていますね。
さてさて、今日はまた動画を一つご紹介。アメリカの個人の方が撮影された映像だと思われますが、タイトルは“My Ultimate Man Cave”。直訳すると「究極の男の隠れ家」と題されています。
簡単に言いますと、シャッターが3つ並ぶ独立したガレージを自分の理想の空間=男の隠れ家に仕上げ、
「どーですかこの俺の隠れ家!究極です!自慢のクルマたちが並ぶだけではなく、100インチのプロジェクターを据えたシアターに仕上げてます!もう嬉しくてたまらないっす!」
…という超自慢動画です(笑)。4分半ほどの動画ですが、まずはご覧ください(若干の画像の揺れはご愛嬌ってことで…)。
私が最初にこの動画を見た時「このガレージ、藤岡備建で建てたんじゃないか?」と本気で思いました。いや、そんなことはまずないのですが、余りにも建物のテイストが弊社の建物と共通なもので…。逆にこのガレージを建てた業者さんが弊社の建物を見たら「俺たち日本で建てたっけ?」などと思うかも知れませんね。いやホントに。
前置きが長くなりましたが、やはりアメリカは車検がない国。クルマやバイクの所有台数が違いますよね。仮に乗らないで置いておくだけでも、ガレージの中なら車も傷むことがありませんからね。
そして2階へ上がるとまさに「男の隠れ家」としか言いようがない空間です。ちょっと調べたところ、アメリカでは住まいのインテリアは女性が選ぶことが多いということで、男性が自分の好みのままに仕上げ、友人たちと集まる部屋のことを“Man Cave”と呼ぶとのこと。確かに、こんな空間があれば何時間でも過ごせそうです。キッチンにシャワーブースも備えているっていうんですから、ここに住めます(笑)。
ところで皆さん、ここまで読まれて「あぁ、やっぱりアメリカ人の家は凄いや」って思っていませんか?
…敢えて申し上げましょう。これ、皆さんもつくることができますよ。
本当に。
前にもどこかに書いたかと思うのですが、弊社がつくるアメリカンガレージは、住まいと同じ断熱施工を行います。もちろん電気配線も。つまり、ガレージと言うよりは「家」に近いつくりになっているのです。なので、ガレージの2階を部屋にする事がごく普通に可能です。弊社のお客様にはガレージの階上を広大な収納スペースとして利用され、それでも余裕があるスペースでご友人方と鍋パーティーを開かれているお客様もいらっしゃいます。
アメリカと日本では敷地の広さにだいぶ違いがありますので、さきほどの動画と全く同じようにトリプル・エントランスの独立ガレージを母屋のほかに備えるのはちょっと大変そうですが、ビルトイン・ガレージの2階をご主人(または奥様)の趣味の部屋に仕上げる事は全く問題なくできるのです。
広大なスペースが生まれる2×4工法で建てる藤岡備建の建物とビルトイン・ガレージ。ガレージの2階を収納スペースやお子様の部屋にする使い方も王道ではありますが、プライベートなホームシアターにするという選択肢はいかがでしょう?きっと一味違う豊かな暮らしが満喫できると思いますよ。考えただけでワクワクしてきますよね!
ではまた!
新しくなった藤岡備建のウェブサイトは→コチラ
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