2013年9月6日金曜日

海を渡る愛のコンテナ

あ…愛のコンテナ??
なんじゃぁそりゃぁ!(昔の松田優作風に…ていうか若い人は知らないよなぁ

あ、特命管理人Nです。すみません。ふざけた始まりで。
いやそのー、当社がですね、建材を輸入するコンテナ何ですけども、その中には建材だけではなく色々と詰まってるんですよ、っていうことを今回は書こうと思っているわけです。

え?意味が分からない?
あ、すいません。何だか夏が終わりそうなせいか調子悪いですかね。自分。
何はともあれ、まずはこちらの写真をご覧ください。


以前のエントリーでもご紹介した、須坂市のK様邸のリビングルームです。撮影当日は完成見学会を開かせて頂いていたので、ボード類や養生シートがちょっとヴィジュアル的にアレですがご容赦下さい。

ここでご注目頂きたいのが、ブルーグレーの色合いがとてもお部屋にマッチしているソファ。実はこのソファ、Kさんがインターネットを使って米国サイトで探したものを当社が輸入したものなんです。

当社は米国・西海岸のシアトルで現地スタッフが活躍しています。お客様が新しく建てられるお住まいの建材は、1軒ごとにその現地スタッフがとりまとめて日本に向け発送、コンテナで日本にやってきます。

ということは…。

そうです。K様邸のこのソファは、コンテナに乗って建材とともに日本にやってきたんです!

こういう対応ができるのも、現地スタッフとともにしっかりと直輸入体制を敷いているからこそ。シアトルで買い付けできるものであれば、お客様がご希望のあらゆる製品を手に入れることが可能です。特にソファのような大型の家具は、他の方法で日本に輸入することも不可能ではありませんが、複雑な流通経路をとらなければいけなくなる可能性が高くなるだけでなく、高額な輸送費用も必要になってきます。その点、当社の直輸入ルートなら確実性が高いだけでなく輸送コストを大幅に軽減できるんです。

もちろん、全てはお客様に心から喜んで頂きたいため。当社がつくる住まいで、より良い暮らしを送って頂きたいためです。ですから、シアトルから日本にやってくるコンテナを当社では「愛のコンテナ」と呼んでいるんです! ←すいません今考えました。

ちなみに、こんなものも扱ってます。


おおぅ!出ました!BBQの本場、アメリカ製のグリルです。ハンパない迫力。自分もアメリカに遊びに行った際、ホームセンターの売り場に並んでいるのを見て15分くらいその場から離れられなかった記憶があります。普段はガレージにしまっておき、天気のいい日に庭先でBBQ!気のおけない仲間とBBQ!家族の記念日に親戚を呼んでBBQ!仕事が休みの日に同僚とB…(以下略

とにかく、お休みの日でも出かけたくなくなる可能性が高いです。楽しそうー♪

もちろんお住まいの新築が伴わなくとも、グリルのみをご検討されている方のご相談も歓迎です。ご興味のある方はお問い合わせくださいませ。

このように、建材だけでなく家具やインテリア&エクステリア用品、さらには趣味の品までも直接アメリカから日本にお届けできる藤岡備建。新築時だけでなく、新たなお住まいを建てられた後も、インテリアを充実させるための選択肢が飛躍的に広がります。

「家」というものは人生の中でも1・2を争う「高い買い物」です。せっかくお金をかけて建てられるなら、「建てて良かった」と思われる住まいを。ローンを組まれるなら「頑張って返すぞ!」と気持ちが奮い立つ住まいを。本当に充実した輸入住宅での暮らしをお手伝いしたい、そんなふうに思いながら日々ご案内を続けています。

ではまた!

藤岡備建本家HPは→コチラ



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