皆さんごいかがお過ごしでしょうか?
特命管理人のNです。
「ガレージで聴くならこんな曲」の第3回目。曲というよりはアルバムの紹介になってしまうのですが、今回はモダンジャズの巨匠中の巨匠、ジョン・コルトレーンをご紹介します。
ジャズというとちょっと構えてしまう方もいらっしゃるかも知れませんが、1960年代に入ってからの前衛的な作品に比べ、1958年くらいまでのいわゆる「ハード・バップ」と称される時代の作品は、とてもメロディアス且つビートの効いた曲が多く、お部屋やガレージで流して聴くには最適です。
ちなみにこの作品は1957年の録音。疾走感あふれる曲からしっとりとしたバラードまで、珠玉の名曲ばかりが収録された大名盤です。
下記でアルバム全体がチェックできます。
暖かくしたガレージで今度のツーリングのルートを考えたり、ご家族との語らいを楽しむ時のBGMとして最適ではないかなー、と思っています。
ではまた!
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